1/01(月) 21:00-23:50 NHK衛星第2
ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート
1. 行進曲「乾杯!」 作品456 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
2. ワルツ「調子のいい男」 作品62 ( ヨーゼフ・シュトラウス作曲 )
3. ポルカ「水車」 作品57 ( ヨーゼフ・シュトラウス作曲 )
4. 「妖精の踊り」 ( ヨーゼフ・ヘルメスベルガー作曲 )
5. ワルツ「うわごと」 作品212 ( ヨーゼフ・シュトラウス作曲 )
6. 「入場のギャロップ」 作品35 ( ヨハン・シュトラウス父 作曲 )
7. 喜歌劇「くるまば草」 序曲 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
8. 「イレーネ・ポルカ」 作品113 ( ヨーゼフ・シュトラウス作曲 )
9. ワルツ「レモンの花咲く所」 作品364 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
10. ポルカ「ブレーキかけずに」 作品238 ( エドゥアルト・シュトラウス作曲 )
11. ポルカ「都会と田舎」 作品322 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
12. 「水夫のポルカ」 作品52 ( ヨーゼフ・シュトラウス作曲 )
13. ワルツ「ディナミーデン」 作品173 ( ヨーゼフ・シュトラウス作曲 )
14. 「エルンストの思い出」 作品126 ( ヨハン・シュトラウス父 作曲 )
15. 「狂乱のギャロップ」 作品114 ( ヨハン・シュトラウス父 作曲 )

[ アンコール ]
16. ポルカ「軽い足どり」 ( ヨーゼフ・ヘルメスベルガー作曲 )
17. ワルツ「美しく青きドナウ」 作品314 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
18. 「ラデツキー行進曲」 作品228 ( ヨハン・シュトラウス父 作曲 )
管弦楽 : ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮 : ズービン・メータ


[ 2007年1月1日, ウィーン楽友協会大ホール ]
情報 07.01.01現在
1/12(金) 24:30-25:22  NHK衛星第2
クラシックロイヤルシート ライズ・アンド・フォール

ライズ・アンド・フォール シルヴィ・ギエムと3人のダンサーたち
シルヴィ・ギエムとバレエ・ボーイズ (マイケル・ナン、ウィリアム・トレヴィット) が、 ラッセル・マリファントの振り付けのコンテンポラリーダンスを踊る。 「トーション(ねじれ)」(デュオ)、「トゥー」(ソロ)、そして3人が踊る「ブロークン・フォール」という、 エキサイティングな3作品が番組で紹介される。

「トゥー」(約7分) は、ゆっくりとして孤独、物思いに耽るようでありながら、 スウィングやビートによってこの上なくなめらかに動く複雑な機械のような印象を与える。
「トーション」(約17分) でのナンとトレヴィットは、完全に同等なペアであることを実現させた。 スピードと体重をダイナミックに切り替え、時に二人がゆっくり絡み合い、ねじれあい、観客を引き込んでゆく。
そして最後に「ブロークン・フォール」(約25分)。3人のダンサーがニュアンスに富みつつ、 刺激的なダンスを展開する。

1. トゥー ( アンディ・カウトン作曲 )
2. トーション (ねじれ)   ( リチャード・イングリッシュ作曲 )
3. ブロークン・フォール ( バリー・アダムソン作曲 )
振付 : ラッセル・マリファント

シルヴィ・ギエム
バレエ・ボーイズ ( マイケル・ナン, ウィリアム・トレヴィット )
[0時間51分00秒]

情報 07.01.20現在
01/15(金) 20:00-21:30
01/23(火) 14:00-15:30
NHK Hi-vision ハイビジョン特集
 〔異国と格闘した日本人芸術家〕 ダンスは世界を魅了した 〜舞踊家・イトウミチオの生涯〜

ハイビジョン特集 異国と格闘した日本人芸術家「夢なしにはいられない君」
第一次大戦から太平洋戦争にかけて、欧米で活躍した天才舞踊家・伊藤道郎。モダンダンスの創始者であり、東洋的な体の動きは多くの芸術家にインスピレーションを与え、ハリウッドのショーでも成功を収めた。一方で、日米関係改善のための宣伝工作を試みてスパイ容疑で逮捕されるなど、波乱万丈の生涯を送った。常に夢を見続けた伊藤の夢追い人生をたどる。

情報 07.01.20
01/20(土) 18:00-19:35 デジタル教育3
芸術
劇場「コンドルズ公演“ジュピター”」(再)

「コンドルズ公演“ジュピター”」                                           
  【構成・映像・振付】近藤 良平                                       
  【出演】 コンドルズ
 〜東京・渋谷公会堂で録画〜               
 ▽近藤良平に聞く  【きき手】貫  成人

情報 07.01.20
01/20(土) 19:35-20:59 デジタル教育3
芸術劇場「KAZAHANA」(再)

「KAZAHANA」                    
【構成・演出・振付・美術・照明・衣裳】勅使川原三郎                           
【出演】
宮田  佳
佐東利穂子
吉田  梓
大野 千里
クリストフ・ドッズィー
ブルーノ・ペレ
バスラフ・クーニェス
ホセ・ティラード
ブリス・デソルト
ジュナイド・ジェマル・センディ                      
  〜東京・新国立劇場で録画〜               
                              
                              
  【構成】勅使川原三郎                  
  【演出】勅使川原三郎                  

情報 07.01.20
01/21(日) 07:50-08:00 NHK衛星第2 世界の小さな国「モナコ公国」

地中海に面したコートダジュールの国モナコ。皇居の2倍ほどの国土に3万3千の人々が暮らす。モナコが国際的なリゾートとして有名になったのは、豪華なカジノやホテルが生まれた19世紀後半のこと。以来、F1グランプリの開催、現代のシンデレラ物語・グレース王妃の誕生など、常にモナコは人々に夢を売ってきた。その夢を、モナコのバレエ団でプリマドンナを目指す若きバレリーナに託して描く。

情報 07.01.20
01/22(月) 24:45-25:21 テレビ朝日 美しき青木・ド・ナウ

1月22日OA予告
青木さやか、新山千春、小原正子(クワバタオハラ)がバレリーナ・チナさん(25歳)の一人暮らしの部屋を訪問。
バレリーナの部屋で大暴露大会!青木と小原が合コン秘話を暴露?!新山千春が結婚について語る!!バレリーナの恋愛観とは・・・?!
さらに、青木がプリマドンナに変身?!

*よくわからないのですが,深夜のバラエティ番組のようです

情報 07.01.20
http://www.tv-asahi.co.jp/donau/
01/26(金) 25:37-26:32 NHK衛星第2 クラシックロイヤルシート
パリ・オペラ座バレエ「カルメン」

2005年夏、ガルニエ宮で行われた「ローラン・プティの夕べ」から プティ作品でも人気の高い「カルメン」を収録した番組。

「カルメン」    ( ジョルジュ・ビゼー ) 振付 :ローラン・プティ
出演 : ニコラ・ルリッシュ
〃 : クレールマリ・オスタ

パリ・オペラ座バレエ団 管弦楽 : コロンヌ管弦楽団
指 揮 : ポール・コネリー
[ 収録: 2005年, パリ・オペラ座 (ガルニエ宮) ] [0時間53分00秒]

情報 07.01.20
01/26(金) 26:32-26:57 NHK衛星第2 クラシックロイヤルシート
パリ・オペラ座バレエ「若者と死」

2005年夏、ガルニエ宮で行われた「ローラン・プティの夕べ」から プティ作品でも人気の高い「若者と死」を収録した番組。

パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582   ( ヨハン・セバスチャン・バッハ )
若者 : ニコラ・ル・リッシュ
美女(死) : マリ・アニエス・ジロ
台本: ジャン・コクトー
管弦楽編曲: オットリーノ・レスピーギ 管弦楽 : コロンヌ管弦楽団
指 揮 : ポール・コネリー

[ 収録: 2005年, パリ・オペラ座 (ガルニエ宮) ] [0時間23分00秒]

情報 07.01.20
01/26(金) 26:57-28:00 NHK衛星第2 クラシックロイヤルシート
エドゥアール・ロックの「アメリア」

〈 ダンス 〉 〜 ラ・ラ・ラ・ヒューマン・ステップス 〜
アンドレア・ボードマン /ナンシー・クロウリー /ミスタヤ・ヘミングウェイ /キア・ナイト
シュン・ホン・リー /ベルナール・マルタン /ジェイソン・シプリー・ホームズ
ビリー・スミス /ナオミ・スタイクマン /ゾフィア・トゥカヤ
振 付 : エドゥアール・ロック
音 楽 : デーヴィッド・ラング
詩 : ルー・リード
チェロ : アレクサンダー・カストンゲイ
バイオリン : シモン・クロード
ピアノ : ニョー・コン・キー
ヴォーカル : ナディーン・メダウォー

[ 収録: 2003年, AMERIMAGE SPECTRA MEDIA PRINCIPIA /
CBC / ARTE (カナダ, フランス) ]

情報 07.01.20
2/01(木) 26:00- WOWOW
HAPPY DANCE 〜今、日本のダンスがカワイイ!
今、日本のダンスがどんどん進化している!映画や音楽、舞台、ファッションなどの様々なジャンルに深い関わりを持ち、徐々に盛り上がりをみせている日本のダンスシーン。中でも、見るのも踊るのも楽しくなった日本のコンテンポラリー・ダンスの一番旬なものだけを集 めて撮り下ろす新感覚のダンス・クリップ番組が登場する!
『珍しいキノコ舞踊団』は演出、振付、ダンサーとして活躍する伊藤千枝が主宰するダンスカンパニー。90年の結成以降、美術館、カフェなど特異な空間を使ったオリジナリティーの高いパフォーマンスが注目を集め、パリ、ニューヨーク、スウェーデンなど海外でも活躍。『康本雅子』は、ソロダンサー、振付家としてサザンオールスターズやケツメイシのライブ、Mr.children、一青窈のPV、松尾スズキの舞台振付などを手がける一方、自身の作品でも観客に強い印象を残すなど、幅広く活躍中。このように、ダンスという表現で、ボーダレス、ジャンルレスな活躍を続ける2組をフィーチャーする。
番組では、この2組が番組のために作った新しいパフォーマンスを、ステージからさまざまな場所へ飛び出して撮り下ろし、アニメーションやCGも交えてユニークなダンス・クリップを制作。また、彼女たちの多岐にわたる活動や創作の源を掘り下げ、ほかの注目パフォーマーも紹介する。シーン最先端はここでチェック!

■ Vol.1 康本雅子
グルーヴィーな不思議エロワールド!
今、最も注目を集めるソロダンサー。「キレイ」「恋の門」ほか松尾スズキ作品の振付、ダンサーとして活躍。ほか、Mr.children、一青窈のPV、サザンオールスターズ、ケツメイシの振付、及びライブパフォーマンスなど多岐ジャンルで活躍。
「脱心講座ー昆虫編ー」が2004年ヨコハマプラットフォームの受賞作品となって注目を集める。

■ Vol.2 珍しいキノコ舞踊団
世界中で感染中! カワイイポップウィルス!
オリジナリティーの確立を目指すダンスカンパニー『珍しいキノコ舞踊団』。
様々な空間で立ち上がるダンスを観客とともに体験し、それぞれの場所、それぞれの身体がもっているダンスを探り、楽しむ。代表作「フリル(ミニ)ワイルド)は、国内のみならず、フランス、ニューヨーク、インド、タイでも上演された。
「FLOWER PICKINGは、ストックホルムの野外劇場で上演され、二日間で7000人を動員。

情報 07.01.20現在
http://www.wowow.co.jp/stage/happy/
02/01(木) 26:20- WOWOW コンドルズ 日本縦断大頂上ツアー2005

今、ダンスシーンを熱くしているのが、男だけの学ランダンス集団「コンドルズ」。

主宰の近藤良平は、2004年度朝日舞台芸術賞寺山修司賞を受賞したダンス界の革命児。氣志団や各種舞台、映画、TV番組、CM、愛・地球博などのイベントを通じて振付師として大活躍している。その近藤が率いる「コンドルズ」は本職ダンサーの他に、学校の先生など、ダンスは素人でもユニークなキャラクターを持つメンバーが多く、男子高校生ノリの、バカバカしいけれど思わず笑ってしまう、ダンスとコントの奇妙な融合で楽しめるステージとなっている。ダンス、映像、生演奏、人形劇、演劇を緻密な計算のもと、ハイスピードに展開する圧倒的なステージは、日本のみならず韓国、香港、シンガポール、チリ、オーストラリア、アメリカなど海外でも絶賛されている。

そんな彼らのツアーから、2005年東京公演の模様をお届け。
エンターテインメント性に富んだ熱気あふれるステージをお見逃しなく!

●CAST/コンドルズ ●収録/2005年9月25日(日)東京・新宿 シアターアプル

情報 07.01.20現在
http://www.wowow.co.jp/stage/condors/
02/05(月) 24:15-26:05 NHK Hi-vision
輝く女[再] 吉田都

2005年に放送されたものの再放送。吉田都さんがロイヤルバレエのプリンシパルとして活躍された頃のものです。
都さんのダンサーとしての日常を追ったドキュメンタリー。オンディーヌのリハーサルや同僚ダンサーのインタビューがあります。
見逃した方ぜひごらん下さいませ。

情報 07.01.30現在
02/07(水) 11:00-11:50 NHK Hi-vision ハイビジョンスペシャル 城 王たちの物語
「太陽の宮殿ベルサイユ〜ルイ14世」(再)

「太陽の宮殿ベルサイユ〜ルイ14世」            
 ▽黄金に彩られた部屋、天井を覆うフレスコ画。17世紀、自ら太陽王と名乗るルイ14世が築いたフランス、ベルサイユ宮殿。華麗な宮廷文化と王の野望。                                                
【出演】 小林 十市 【語り】 江守  徹

情報 07.02.03現在
02/09(金) 19:47-22:00 デジタル教育3 ライプチヒ・バレエ団

「ミサ曲 ハ短調 K.427」               
「アダージョとフーガ ハ短調 K.546」         
「アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618」         
                      モーツァルト作曲
「“グレゴリオ聖歌”から」                 
「“ヤーテーコクとバッハのトランスクリプション”から」   
                  ジェルジ・クルターク作曲
                              
               (バレエ)ライプチヒ・バレエ団
                              
                 (ソプラノ)ユーニー・ユー
                マリー・クロード・シャピュイ
              (テノール)ウェルナー・ギューラ
               (バス)フリーデマン・レーリヒ
                              
               (合唱)ライプチヒ歌劇場合唱団
       (管弦楽)ライプチヒ・ケヴァントハウス管弦楽団
               (指揮)バラージュ・コチャール
                              
  〜ドイツ・ライプチヒ歌劇場で録画〜           
                              
【演出】ウーヴェ・ショルツ                 
【振付・美術】ウーヴェ・ショルツ              
【字幕】天野 晶吉                     
                              
  〜EuroArts Music             
     International/SF DRS/    
            YLE Teema/NHK共同制作〜

情報 07.02.03現在
02/23(金) 19:24-21:11 デジタル教育3 バレエ「ファラオの娘」
ボリショイ・バレエ ザハロワ&フィーリン

プーニ作曲
                              
                          【出演】
                  スヴェトラーナ・ザハロワ
                    セルゲイ・フィーリン
                 マリーヤ・アレクサンドロワ
                    ゲンナジー・ヤーニン
                    ドミトリー・グダノフ
                            ほか
                              
              (管弦楽)ボリショイ劇場管弦楽団
             (指揮)アレクサンドル・ソトニコフ
                              
  〜ロシア モスクワ・ボリショイ劇場で録画〜       
                              
【原振付】マリウス・プティパ                
【振付・美術・衣装】ピエール・ラコット           
  〜Bel Air Media/             
     Theatre Bolchoi/NHK/     
                   MEZZO共同制作〜 
                              
(2003/10/27,29,31)            

*以前にもハイビジョンやBSで放送がありました。市販されているものと同じだと思います。

情報 07.02.17現在
02/28(水) 13:00-1

衛星映画劇場 アカデミー受賞作品特集 赤い靴 THE RED SHOES 1948年・イギリス

当時のイギリス映画界を代表する名コンビ、パウエル&プレスバーガーによるバレエ映画の傑作。アンデルセンの童話「赤い靴」になぞられた一人のバレリーナの悲しい宿命を華麗なダンス・シーンも豊富に幻想的な映像美で描き出す。名門バレエ団を主宰するプロデューサーに見出され、新作「赤い靴」に起用され大成功を収めた新人作曲家とバレリーナ。二人はやがて恋に落ちるが・・・。アカデミー美術・装置賞、劇・喜劇映画音楽賞受賞。
(原題:THE RED SHOES)
〔製作・監督・脚本〕マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー
〔撮影〕ジャック・カーディフ
〔音楽〕ブライアン・イースデイル
〔出演〕アントン・ウォルブルック、マリウス・ゴーリング、モイラ・シアラー ほか
(1948年・イギリス)〔英語/字幕スーパー/カラー〕

情報 07.01.20現在
03/04(日) 23:00-23:30 TBS 情熱大陸 バレエダンサー・加治屋百合子

【公演コーナー】 22:20〜0:15バレエダンサー・加治屋百合子、22歳。
 世界5大バレエ団の名門・アメリカン・バレエ・シアター(ABT)に日本人として初めて入団し、活躍を続ける女性だ。日本人ならではの正確な踊りと繊細な手の表現、高いジャンプには定評がある。ニューヨークタイムズ紙でも「ABTの有望株」と取り上げられるなど、今もっとも旬なバレエダンサーと言われている。
 世界16カ国以上の国々から人気ダンサーが集まりきら星の如くならぶABTは、階級をランクアップすることが世界一難しいという。まさにバレエ漬けの日々を送りながら、なぜ加治屋は、その厳しいABTに居続け闘い続けるのだろうか?
 番組では、2月のパリ公演の準主役候補に抜擢された加治屋が舞台に向けて情熱を注ぐ姿を追う。さらに、バレエダンサーの肉体の美しさを、カメラを駆使して伝えていく。

情報 07.03.03現在
3/04(日) 22:20-24:15 NHK教育 芸術劇場
東京バレエ団「ジゼル」

【公演コーナー】 22:20〜0:15
<出 演> ジゼル:アリーナ・コジョカル(英国ロイヤルバレエ団プリンシパル)
アルブレヒト:マニュエル・ルグリ(パリオペラ座バレエ団エトワール)
ヒラリオン:木村和夫(東京バレエ団) ほか
<演 奏> 指揮:アレクサンドル・ソトニコフ
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
<収 録> 2006年8月 東京文化会館(東京)

*これは2006年8月の世界バレエフェスティバル全幕プロを会場で収録したものですね。待望の放送です!

情報 07.02.17現在
3/09(金) 18:00-18:58 デジタル教育3 バレエ 21世紀のエトワールたちクラシック・ロイヤルシート

【公演コーナー】 22:20〜0:15 「グラン・パ・ド・ドゥ」                  
              (バレエ)アリシア・アマトリアン
                    ジェイソン・レイリー
                              
「“シルヴィア”のパ・ド・ドゥ」              
              (バレエ)ゼナイダ・ヤノフスキー
                    フェデリコ・ボネッリ
                              
「“ドン・キホーテ”のパ・ド・ドゥ」            
                 (バレエ)ホルナ・フェイホ
                       ホアン・ボアダ
                              
「“マ・パブロワ”から タイスのパ・ド・ドゥ」       
                 (バレエ)ルシア・ラカッラ
                      シリル・ピエール
                              
「パラディオのパ・ド・ドゥ」                
              (バレエ)コリナ・ドゥミトレスク
                オヴィディウ・マテイ・ヤンク
                              
「“海賊”から 寝室のパ・ド・ドゥ」            
            (バレエ)イリーナ・ドヴォロヴェンコ
               マキシム・ベロツェロコフスキー
                              
「“失われた時を求めて”のパ・ド・ドゥ」          
                 (バレエ)ルシア・ラカッラ
                      シリル・ピエール
                              
  〜フランス・パリ シャンゼリゼ広場で録画〜       

情報 07.03.03現在
3/09(金) 18:58-19:52 デジタル教育3 ライズ・アンド・フォールクラシック・ロイヤルシート

「トゥー」              アンディ・カウトン作曲
「トーション(ねじれ)」   リチャード・イングリッシュ作曲
「ブロークン・フォール」       バリー・アダムソン作曲
 【出演】
シルヴィ・ギエム
(バレエ・ボーイズ)
マイケル・ナン
ウィリアム・トレヴィット

情報 07.03.03現在
3/09(金) 19:52-21:46 デジタル教育3 パリ・オペラ座バレエ「シルヴィア」ハイビジョンクラシック館

【出演】
マニュエル・ルグリ
ニコラ・ル・リッシュ
マリ・アニエス・ジロ
ジョゼ・マルティネズ
                            ほか
                              
(バレエ)パリ・オペラ座バレエ
(管弦楽)パリ・オペラ座管弦楽団
 (指揮)ポール・コネリー
                              
  〜フランス パリ・オペラ座で録画〜           
                              
【振付・演出】ジョン・ノイマイヤー             

*TDKからDVDも発売になっていますね。

情報 07.03.03現在
03/11(日) 22:30-23:54 NHK教育 芸術劇場 劇場中継「ガラスノ牙」

【劇場中継】
●「ガラスノ牙」    22:25〜23:45
<振付・美術・照明> 勅使川原三郎
<衣裳・音楽構成> 勅使川原三郎・宮田 佳
<出 演> 勅使川原三郎/宮田 佳/佐東利穂子/吉田梓/
ヴァスラフ・クーニェス/ナターシャ・ノヴォトナ/ウルツィ・アランブル(NDT)
<収 録> 平成18年12月17日(日) 東京 新国立劇場・中劇場
●ガラスノ牙 ドキュメント&インタビュー  23:45〜00:15

情報 07.03.11現在
03/16(金) 24:55-27:59 NHK衛星第2 クラシックロイヤルシート
ライプチヒ・バレエ団〜 モーツァルトの ミサ曲 ハ短調 K.427 〜

ミサ曲 ハ短調 K.427 ( モーツァルト作曲 )
アダージョとフーガ ハ短調 K.546 ( モーツァルト作曲 )
アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618 ( モーツァルト作曲 )
グレゴリオ聖歌
   「すべての者よ 主のもとに喜ばん」
   「わたしは唯一の神を信じる」
ヤーテーコクとバッハのトランスクリプション から   ( ジェルジ・クルターク作曲 )
場所と時代 から ( トーマス・ヤン作曲 )
クレド ( アルヴォ・ペルト作曲 )

ライプチヒ・バレエ団
ソプラノ : ユーニー・ユー
  〃 : マリー・クロード・シャピュイ
テノール : ウェルナー・ギューラ
バス : フリーデマン・レーリヒ
合 唱 : ライプチヒ歌劇場合唱団
管弦楽 : ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
指 揮 : バラージュ・コチャール

演出・振付・美術 : ウーヴェ・ショルツ

字幕: 天野 晶吉

[ 収録: 2005年6月, ライプチヒ歌劇場 ]

情報 07.01.30現在
03/23(金) 24:55-27:59 NHK衛星第2 クラシックロイヤルシート
メトロポリタン歌劇場 ガラ・コンサート

アメリカばかりでなく世界を代表するオペラ・ハウスとして、毎回水準の高い公演を続けている メトロポリタン歌劇場は、オペラ・ファンの誰もが一度は訪れたい劇場である。 ここで長年に亘って総支配人として、公演のすべてを取りしきってきた ジョセフ・ヴォルペが退任することになった。 彼の長年の功績をたたえて世界各地からトップスターが集まって開くガラ・コンサートを国際共同制作で収録する。

1. 心配でたまらない ( ムーア作曲 )
ソプラノ デボラ・ヴォイト
ピアノ ブライアン・ゼガー
2. 歌劇「ルスランとリュドミーラ」 から 序曲 ( グリンカ作曲 )
指 揮 ワレリー・ゲルギエフ
3. 歌劇「セミラーミデ」 から
   “わたしは幸せになりたい”
( ロッシーニ作曲 )
テノール フアン・ディエゴ・フローレス
合 唱 メトロポリタン歌劇場合唱団
指 揮 マルコ・アルミリアート
4. 歌劇「アルジェのイタリア女」 から
   “ああ なんという顔かたち”
( ロッシーニ作曲 )
メゾ・ソプラノ オルガ・ボロディナ
バリトン デーヴィッド・ウォン
バス イルダール・アブドラザコフ
合 唱 メトロポリタン歌劇場合唱団
指 揮 マルコ・アルミリアート
5. サルスエラ「港の酒場女」 から
   “そんなことは ありえない”
( ソロサーバル作曲 )
テノール プラシド・ドミンゴ
指 揮 マルコ・アルミリアート
6. お金持ちを探しているの ( ブラウン作曲 )
メゾ・ソプラノ フレデリカ・フォン・シュターデ
ピアノ ブライアン・ゼガー
7. 歌劇「エフゲーニ・オネーギン」 第3幕 から
   “ポロネーズ”
( チャイコフスキー作曲 )
俳 優 ビル・アーウィン
バレエ メトロポリタン歌劇場バレエ
指 揮 パトリック・サマーズ
8. 歌劇「夢遊病の女」 から
   “おお花よ、おまえに会えるとは思わなかった”
   “思いもよらないこの喜び”
( ベルリーニ作曲 )
ソプラノ ナタリー・デッセイ
指 揮 パトリック・サマーズ
9. 歌劇「トロヴァトーレ」 から “静かな夜” ( ヴェルディ作曲 )
ソプラノ ルネ・フレミング
指 揮 パトリック・サマーズ
10. 歌劇「さまよえるオランダ人」 から
   “期限は切れた”
( ワーグナー作曲 )
バス ジェームズ・モリス
指 揮 ペーター・シュナイダー
11. 歌劇「トロイ人」 から “わたしは死にます” ( ベルリオーズ作曲 )
メゾ・ソプラノ ワルトラウト・マイアー
指 揮 ペーター・シュナイダー
12. 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 から
   優勝の歌「朝は ばら色に輝き」
( ワーグナー作曲 )
テノール ベン・ヘップナー
指 揮 ペーター・シュナイダー
13. 歌劇「死の都」 から
   マリエッタの歌「わたしに残された幸せ」
( コルンゴルト作曲 )
ソプラノ キリ・テ・カナワ
指 揮 ペーター・シュナイダー
14. 観客の歌 ( ムーア作曲 /
トルーブ編曲 )
メゾ・ソプラノ スーザン・グレイアム
指 揮 パトリック・サマーズ
15. 歌劇「死の都」 から
   ピエロの歌「あこがれと空想はよみがえる」
( コルンゴルト作曲 )
バリトン トマス・ハンプソン
指 揮 ジェームズ・コンロン
16. 歌劇「ドン・カルロ」 から
   ロドリーゴの死「終わりの日は来た」
( ヴェルディ作曲 )
バリトン ドミートリ・ホロストフスキー
指 揮 ワレリー・ゲルギエフ
17. 歌劇「ドン・カルロ」 から
   “彼女はわたしを愛したことがない”
( ヴェルディ作曲 )
バ ス ルネ・パーペ
指 揮 ワレリー・ゲルギエフ
18. 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」 から
   復活祭の合唱「主はよみがえられた」
( マスカーニ作曲 )
メゾ・ソプラノ ワルトラウト・マイアー
メゾ・ソプラノ ウェンディ・ホワイト
合 唱 メトロポリタン歌劇場合唱団
指 揮 マルコ・アルミリアート
19. 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」 から
   “妹よ、見てごらん”
( モーツァルト作曲 )
ソプラノ キリ・テ・カナワ
メゾ・ソプラノ フレデリカ・フォン・シュターデ
指 揮 パトリック・サマーズ
20. 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」 から
   “さわやかに風よ吹け”
( モーツァルト作曲 )
ソプラノ ルネ・フレミング
メゾ・ソプラノ スーザン・グレイアム
バリトン トマス・ハンプソン
指 揮 パトリック・サマーズ
21. 喜歌劇「メリー・ウィドー」 から “ヴィリアの歌” ( レハール作曲 )
ソプラノ カリタ・マッティラ
指 揮 パトリック・サマーズ
22. 喜歌劇「メリー・ウィドー」 から “唇は黙して” ( レハール作曲 )
ソプラノ カリタ・マッティラ
バリトン トマス・ハンプソン
指 揮 パトリック・サマーズ
23. ポルカ「ハンガリー万歳」 ( ヨハン・シュトラウス作曲 )
ソプラノ メトロポリタン歌劇場バレエ
指 揮 ペーター・シュナイダー
24. 歌劇「皇帝ティトゥスの慈悲」 から
   “わたしは行くが、きみは平和に”
( モーツァルト作曲 )
メゾ・ソプラノ スーザン・グレイアム
クラリネット アンソニー・マクギル
指 揮 ペーター・シュナイダー
25. 歌劇「愛の妙薬」 から “人知れぬ涙” ( ドニゼッティ作曲 )
テノール ラモン・ヴァルガス
指 揮 プラシド・ドミンゴ
− ジョゼフ・ヴォルピー氏へのコメント −
 
26. 歌劇「フィデリオ」 から
   群衆と囚人たちの合唱「このよい日」
( ベートーベン作曲 )
ソプラノ カリタ・マッティラ
テノール ベン・ヘップナー
バス ルネ・パーペ
 〃 ジェームズ・モリス
テノール マシュー・ポレンザーニ
ソプラノ レイチェル・ダーキン
合 唱 メトロポリタン歌劇場合唱団
指 揮 ペーター・シュナイダー
27. この歌を歌ったら ( アーネスト・チャールズ作曲 )
ソプラノ ルネ・フレミング
指 揮 パトリック・サマーズ

以上 管弦楽 メトロポリタン歌劇場管弦楽団

[ 収録: 2006年5月20日, メトロポリタン歌劇場 (ニューヨーク) ]

情報 07.01.30現在
03/25(日) 19:00-20:15 NHK Hi-vision ハイビジョン特集 パリ・オペラ座の弁慶

今年3月、パリ・オペラ座で史上初の歌舞伎公演が行われる。ガルニエとも称されるオペラ座は、ナポレオン3世の時代に着工、1872年に落成して以来、オペラ・バレエの殿堂としてその威客を誇り、華やかな歴史を醸し続けてきた。招へいを受けて市川團十郎は「オペラ座で歌舞伎をやるのは歌舞伎座でオペラをやるのと同じこと」と意気込みを語る。江戸歌舞伎を支え、継承してきた大名跡である市川團十郎と、今最も華のある歌舞伎役者として人気の市川海老蔵の親子が、宗家として歌舞伎十八番の「勧進帳」をもって公演にのぞむ。しかし舞台空間のおおきな相違、花道が作れないなど課題は山ほどある。最大の見せ場、最後に幕外で弁慶が豪快に飛六法を踏んで花道を入る演出をどうするのか。「勧進帳」のテーマである「仁」と「情け」をフランス人観客に理解してもらえるかどうか。團十郎は「優しさと日本文化を誇ってパリオペラ座に立ちたい」と抱負を膨らませる。
番組は、3月23日の初日公演から、團十郎の弁慶、海老蔵が富樫左衛門を演じる「勧進帳」と團十郎のインタビュー、後日ハイビジョン特集で放送するメイキングのハイライトを交え、いち早く日本の視聴者に届ける。

情報 07.01.30現在
03/30(金) 24:55-27:59 NHK衛星第2 クラシックロイヤルシート
パリ
・オペラ座 バレエ「シルヴィア」

バレエ「シルヴィア」     第1部 / 第2部

アミンタ : マニュエル・ルグリ
アムール(愛の神) / オリオン : ニコラ・ル・リッシュ
ディアヌ(月と狩りの女神) : マリ・アニエス・ジロ
エンディミオン(眠れる美少年) : ジョゼ・マルティネズ
パリ・オペラ座バレエ

管弦楽 : パリ・オペラ座管弦楽団
指 揮 : ポール・コネリー
振付 / 演出 : ジョン・ノイマイヤー

[ 収録: 2005年3月7日, パリ・オペラ座 ]

情報 07.01.30現在
第35回ローザンヌ国際バレエ・コンクール
▽若手ダンサーの登竜門 ▽決選進出12人が表現力と技でしのぎを削る 
【解説】大原永子,【きき手】黒崎めぐみ
ダニエル・ヴィスカヨ・マルティン, クセーニャ・オフシャンニク, チェン・タオ・ユエン, 吉山シャール・ルイ・アンドレ, キム・チェリ, テルモ・モレイラ, ディーリア・マシューズ, スン・ジャ・ユン, パク・セウン, ジェームズ・ヘイ, 河野 舞衣, 新井 誉久,

情報 07.05.02現在
プロフェッショナル 仕事の流儀
自分を信じる強さを持て 〜バレリーナ・吉田都〜
世界で活躍するバレリーナ・吉田都。29歳のとき、英国ロイヤルバレエ団の最高位・プリンシパルに日本人女性として初めて就任、41歳の今も東京とロンドンを往復しながら踊り続ける。その日常は、華やかな舞台とは違い、地道なもの。毎日変わらぬストレッチに体を酷使する練習。舞台に立つときに必要なのは、自分を信じる強さと言いきる。かつて封印した難役「白鳥の湖」に挑む吉田に密着。華麗で過酷な仕事術に迫る。

【バレエ=過酷な芸術】吉田がゲストでプリンシパルをつとめる英国ロイヤルバレエ団には世界各国からダンサーたちが集まる。その中で主役をつとめられるのは1人。毎日の練習は主役の座をねらうダンサーたちの闘いの場だ。吉田はそこで10年以上、その主役の座を勝ち取ってきた。 その吉田の日常は、華やかな舞台とは裏腹に、地味で過酷だ。毎日変わらぬストレッチ、腹筋を鍛える運動・・。練習では体を極限まで酷使する。日々のたゆまぬ鍛錬があってこそ、本番で輝くことができる。そんな自分を吉田は「職人」にも例える。

【1ミリにこだわる】
吉田は練習中、1ミリの誤差にも妥協しない。例えば相手役の男性ダンサーが吉田を宙に持ち上げるリフト。それが終わり着地する時の体の角度に吉田は徹底的にこだわる。少しでもずれてしまうと、着地後に続く次の回転へスムーズに移ることができないからだ。正確な動きが積み重なることで初めて流れるような踊りが完成し、ファンタジーの世界へ客を導くことができると吉田はいう。リハーサル時間が限られている中、吉田はあえて先を急ぐのではなく、一瞬の動きを完成させることを大事にする。

【自分を伝える強さをもて】
ケガ、合わないシューズ、パートナーの交代・・・。厳しいバレエの世界では、何も問題なく本番にのぞめることはほとんどない。しかしどんな不安があっても本番当日には、吉田はすべてのトラブルを頭から捨て去る。そして、そこまで練習を重ねてきた自分をひたすら信じ舞台にのぞむ。プレッシャーで逃げ出したい気持ちにかられることはあっても、自分で戦っていくと覚悟を決める。

【あえて伝えない】
20代が中心のバレエの世界、吉田の相手役をつとめるダンサーの中には、若手ダンサーも増えてきた。若いダンサーほど苦労するのが表現力だ。特に恋人役では、お互いの息を合わせないと情感が伝わらない。しかし、吉田はあえて細かい表現力について相手のダンサーに伝えることは、しない。技術とは違い、表現力はダンサー1人1人が自分で磨いていくもの。それが踊りに出るからこそ生の舞台で踊り続けていくことは面白いと吉田は考えている。
情報 07.05.02現在
アクロバティック「白鳥の湖」(再)

中国伝統のアクロバットと西洋伝統のバレエのコラボレーションで、新しい「白鳥の湖」が誕生! 「アクロバティック白鳥の湖」がこの夏日本に上陸、7、8月に東京・Bunkamuraオーチャードホールで行なわれた公演の中から、8月9日(水)のステージの模様をWOWOWがオリジナル収録、ハイビジョンでオンエアする。
05年「舞劇 覇王別姫」の日本公演を大成功させた上海シティダンスカンパニー&演出・振付のジャオ・ミンによる第2弾公演は、中国雑技の最高峰・広東雑技団が繰り広げるアクロバットとバレエの融合ステージだ。中でも圧巻なのは、中国の国宝級スターとして絶大な人気を誇るウ・ジェンダン(白鳥役)とウェイ・バォホァ(王子役)ペア。なんと王子の頭の上で白鳥がバレエを踊る! 技術に加え、14年組んでいるペアの信頼感が生んだ奇跡のパフォーマンスに注目だ。
サーカス界のアカデミー賞と称されるモンテカルロ国際サーカスフェスティバルゴールデンクラウン賞ほか多くの受賞歴を誇る広東雑技団のメンバーが超人技を披露。究極のエンターテインメントをお見逃しなく!

● STAFF
音楽:チャイコフスキー
振付・演出:ジャオ・ミン
舞台美術:ジャン・ジィウェン
照明:ウォン・チュンプゥ
衣装:リ・レイディン
制作:上海シティダンスカンパニー

● CAST
出演:ウ・ジェンダン(白鳥)、ウェイ・バォホァ(王子)/広東雑技団

● 収録:2006年8月9日 東京・Bunkamuraオーチャードホール

情報 07.05.02現在
世界の小さな国「モナコ公国」

地中海に面したコートダジュールの国モナコ。皇居の2倍ほどの国土に3万3千の人々が暮らす。モナコが国際的なリゾートとして有名になったのは、豪華なカジノやホテルが生まれた19世紀後半のこと。以来、F1グランプリの開催、現代のシンデレラ物語・グレース王妃の誕生など、常にモナコは人々に夢を売ってきた。その夢を、モナコのバレエ団でプリマドンナを目指す若きバレリーナに託して描く。

情報 07.05.02現在
パリ・オペラ座 バレエ 「シルヴィア」
『フランス・バレエ音楽の父』といわれるレオ・ドリーブのバレエ「シルヴィア」をパリオペラ座にて収録。 1500年代イタリア・ルネッサンス後期の詩人タッソーの田園劇「アミンダ」に基づく ギリシア神話を題材にしたバレエ。
アミンタ マニュエル・ルグリ
アムール(愛の神) / オリオン ニコラ・ル・リッシュ
ディアヌ(月と狩りの女神) マリ・アニエス・ジロ
エンディミオン(眠れる美少年) ジョゼ・マルティネズ
パリ・オペラ座バレエ
管弦楽 パリ・オペラ座管弦楽団
指 揮 ポール・コネリー
振付 / 演出 ジョン・ノイマイヤー

[ 収録: 2005年3月7日, パリ・オペラ座 ]


情報 07.05.02現在


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